基礎力判定テスト
こんばんは。きんぐです。
10月末に、某予備校で基礎力判定テストを受けました。
完成シリーズが始まってまもない時期であり、生命科学はまだまだ周囲のレベルに追いついてないと確信していたため、ひどい結果であることは予想していました。
生命科学 | 英語 | 物理 | 化学 | 計 | |
点数 | 46/100 | 61/100 | 77/100 | 79/100 | 265/400 |
偏差値 | 38.4 | 50.7 | 60.2 | 58.1 | 54.5 |
順位 | 103/124 | 67くらい/123 | 20くらい/83 | 21くらい/89 | 30くらい/78 |
生命科学以外の順位は、棒グラフから出したのでアバウトなものになっています。
生命科学ひどいですよね。完成シリーズ始まったばかりとはいえ、基礎シリーズから勉強をしている人との差が歴然です。
点数分布を見ると、点数が取れている人と取れていない人が二極化しています。
私は、取れていない人の中に入っています。
覚悟はしていたものの、ショックでしたね。解説には、井◯先生の
”この問題をできない人は基礎シリーズから受講してください。このまま続けても無駄です”
と書かれている問題を何問も落としてしまいました。
かなり落ち込みましたが、絶対に見返してやる!と思い、それからめちゃめちゃ勉強しています。
12月末に行われた完成シリーズ中間テストの点数は出ましたが、まだ偏差値や順位が出ていないので、発表され次第書きたいと思います。
点数だけ見たら基礎力判定テストよりかなり成長していると思います。
最初の学力から、受験までどれほど生命科学を伸ばせるか、それが私にとっての一番の課題だと思います。
次に英語。
大問一題で問題数は6問、100点満点。
記号の問題が1問10点と普通じゃありえないような点数配分ですが…
記号問題は3問中2問正解
記述問題は1問的外れなことを書いてしまったこと、残りの2問は部分点を細々ともらう形になりました。
思っているより低い点数でしたね。度数分布を見ると明らかなのですが、
英語は現時点でほとんど差がついていないです。
時間が十分与えられ、内容もそれほど難しくなかったからだと思います。
やはり、今の時期は生命科学をどれだけ安定させられるかだと思います。
最後に物理と化学。
英語と生命科学と比べて受験者がかなり減っています。
やはり4科目で受ける人は少ないのでしょうか。
私の点数をみてわかる通り、物理、化学で点数を稼ぐことができています。
大学受験で培った物理と化学の力はそれほど衰えていないということがわかりました。
周りの受験生が敬遠しがちな物理と化学が、私にとっては武器になりそうな予感です。
◯まとめ
おそらく、この時期から、私も、周りの受験生も勉強をしてレベルアップしていることだと思います。今、基礎力判定テストの結果を分析してもあまり意味がないかもしれません。
しかし、私が目の色を変えて生命科学に取り組むきっかけとなったのがこのテストでした。
このようなテストは、自分の立ち位置を知り、苦手な分野や科目が明らかになる、良い機会だと思います。編入試験は、再受験と比べて情報が少ないので貴重な機会ですよね。
これからテストや模試がどんどん増えていくと思いますが、あまり結果に一喜一憂せず取り組んでいきたいと思います。