今考えている受験校
こんばんは。きんぐです。
某予備校では、もうすぐ実践シリーズが始まろうとしています。
ぼちぼち試験を意識し始める頃ですよね。私は二月から志望理由書の作成に徐々に取り掛かる予定です。
今日は、現時点で考えている志望校について書きたいと思います。
私が受験校選択で重視したことは
①数学、物理、化学を出題していること
②研究医を欲しがっていない大学である
③TOEFLのスコアが必要であること
④受験日程に無理がないこと
ですかね。
①に関しては、大学受験レベルの数学物理化学は、得意であったため、大学レベルではないが、文系受験者より差をつけられると思ったからです。
②に関しては、私は臨床医を目指しているため、そして大学でもゴリゴリに研究している訳ではないため、旧帝大、神戸、金沢等は厳しいと思ったからです。
③に関しては、自慢できるスコアではないですが、他の編入受験者とあまり差がつかない程度のスコアは持っています。時間と金をかけて受験したためスコアを利用したいと考えています。
④に関しては、学生であり金銭的に余裕がある訳ではないため、何十校も受けることができません。そして、受験する学校にしっかりと時間をかける方がいいと考えています。
以上のことから受験校を選択しました。受験月は2019年度入試のデータなので、今年変更になる部分があるかもしれません。
大学名 | 出願時期 | 1次試験 | 2次試験 |
鹿児島 | 5月ごろ | 6月 | 7月 |
高知 | 6月ごろ | 7月 | 8月 |
山口 | 6月ごろ | 7月 | 9月 |
旭川 | 8月ごろ | 8月 | 9月 |
弘前 | 11月ごろ | 11月 | 12月 |
旭川以外は①を満たしており、旭川・弘前は③を満たしています。
7,8,9月に集中してしまうのは、ある程度仕方ないと思っています。編入試験の実施校がこの夏休みに集中しているからです。
どの大学も人気校ですし、厳しい戦いになると思います。
まずは、一次試験を突破することを目標に頑張っていこうと思います。