TOEFL結果
こんばんは。きんぐです。
国立医学部の前期合格発表が徐々に行われているようです。
センターから二次試験まで受験された方達は、本当にお疲れ様です。
医学部は特にセンターから二次試験まで、非常にハイレベルな戦いです。
医学部入学時点での学力は、おそらく一般組>編入組だと思います。
一般で合格するような方達が一年間生命科学を勉強したら、バンバン合格をもぎ取るのではないでしょうか。
編入試験の人気が低下している今がやはり狙い目かもしれません。
コロナウイルスの影響で不況に陥り、医学部人気が沸騰する可能性が大いにありますからね。
さて、先週受験したTOEFLの結果がもうネットで見ることができました。
結果は…
リーディング 18点
リスニング 11点
スピーキング 18点
ライティング 16点
合計63点 (ベストスコア65点)
でした。
ベストスコアとは、ここ二年間で受験したテストの各セクションごとの最高得点を足した点数のようです。
大学に提出する点数はおそらくですが、63点の方だと思います。
まずリーディングから
一番の得点源ですし、前回20点だったことから、24点あたりを狙っていたので、ちょっとがっかりしました。
結構問題が難しく感じました。実力が単に足りなかったということです。
次にリスニング
私の中では、かなり取れた方なんです笑 リスニングで20点を取ってる人たちは異次元だと認識しています。
合計80点取るには、リスニングが20点はないと厳しいです。
ですが、リスニングの勉強をコツコツしたら、自然と長文を読むスピードが早くなりました。
決してリスニングの勉強が無駄ではなかったと感じることができました。
次にスピーキング
なんでこんなに取れたのでしょうか。はっきり言って採点は甘甘です。
リスニングも満足に聞けず、無言の時間も多く、絶望を感じていました。
テンプレを覚えて大きな声で話す。そして、頑張ってリスニングを聞いて、聞き取れた単語を懸命に話す。
これをすれば18点は取れるということが証明されました。
話すのが苦手で発音が良くなくても、そんなに恐れることはないです。
リスニングに勉強時間を割いた方が点数が伸びると思います。
最後にライティング
これは伸び悩みました。
添削を誰にも頼まずに、参考書に沿って勉強しましたが、それが失敗だったかもしれません。
純ジャパにとっては、リーディングとライティングが得点源らしいんですけどね。
編入試験では、旭川医科大、浜松医科大、島根大などで英作文が課せられます。
私も旭川医科大を受験する予定なので、8月までにはしっかり対策をしたいと思います。
以上、TOEFLの振り返りでした!
英語が苦手で辛くても頑張った成果が、そこそこの点数となって現れたと思います。
英語が苦手な人は、これを見て少しでも安心してください。
ではまたいずれ更新します。
明日のTOEFL
こんにちは。きんぐです。
一ヶ月放置してしまいました。
明日、TOEFL ibtのテストを受けてきます!
コロナウイルスにより、数々のイベントが中止になりましたが、、
TOEFLの試験はまだ日本では中止になっていません。ですが、中国、イラン、ベトナムなどでは既に中止が発表されており、TOEIC同様、日本でも中止になる可能性があります。
時間かけて勉強してきたので、なんとか受験できそうでひとまず安心です。
TOEFLの勉強ですが
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を勉強するのは本当に大変でした。
スピーキングとライティングにもリスニングが含まれており、リスニングができなければ通用しないテストです。
特に私が苦手とするリスニングは、先に設問を見ることができず、2~5分の英文を聞いた後に設問を見て答えなければなりません。TOEICのリスニングとは比べ物にならないくらい難しいと感じます。
なんとか明日は、リスニングを頑張りたいですね。
ではまたいずれ更新します。
完成シリーズ 中間テスト
こんばんは。きんぐです。
12月末に行われた完成シリーズの中間テストのデータが公表されました。
科目は生命科学のみです。
点数 | 平均点 | 偏差値 | 順位 | |
生命科学 | 62 | 45.6 | 61.7 | 15くらい/121 |
10月末に行われた基礎力判定テストでは、偏差値38でしたが…
人は成長するものですね。
ここ数ヶ月、生命科学の勉強は誰よりもしてきた自信がありますし、力が付いていることが実感できていました。
あまり、一喜一憂するべきではないのですが、ここは素直に嬉しいです。
ですが、まだまだ力不足であると感じます。
もっと点数が取れた思います。
生命科学に関しては周りに追いつけたので、ここからは引き離して大きな武器にしていきたいです。
実戦シリーズへ
こんばんは。きんぐです。
先週、最後のセンター試験が終わりましたね。
来年度からどのようなテストになるのか、先行きが不安ですね。
医学部を目指している受験生は、今年で決めたいと思っているでしょう。
新テストの内容によっては、再受験を諦めて編入試験に流れる人が出てくるかもしれません。
さて、今週から予備校では実戦シリーズが始まります。
今日、実戦シリーズのテキストが届きました。
早く予習がしたくてウズウズしていました。ちょっと郵送する時期が遅いと思うんですよね。まあ、仕方ないです。
実戦シリーズの生命科学は、非常に難しいとのこと。しかし、このレベルまで到達できれば試験でも十分に対応できる力がつくようです。
完成シリーズのテキスト・ワークブックに加えて、ボリュームのあるテキストですが、全く面食らっていません笑
非常にワクワクしています。頭がおかしくなってきたかもしれません笑
本番の試験が刻々と近づいていますが、
周りの受験生と比較せず、自分ができることを、しっかりやるだけですね。
基礎力判定テスト
こんばんは。きんぐです。
10月末に、某予備校で基礎力判定テストを受けました。
完成シリーズが始まってまもない時期であり、生命科学はまだまだ周囲のレベルに追いついてないと確信していたため、ひどい結果であることは予想していました。
生命科学 | 英語 | 物理 | 化学 | 計 | |
点数 | 46/100 | 61/100 | 77/100 | 79/100 | 265/400 |
偏差値 | 38.4 | 50.7 | 60.2 | 58.1 | 54.5 |
順位 | 103/124 | 67くらい/123 | 20くらい/83 | 21くらい/89 | 30くらい/78 |
生命科学以外の順位は、棒グラフから出したのでアバウトなものになっています。
生命科学ひどいですよね。完成シリーズ始まったばかりとはいえ、基礎シリーズから勉強をしている人との差が歴然です。
点数分布を見ると、点数が取れている人と取れていない人が二極化しています。
私は、取れていない人の中に入っています。
覚悟はしていたものの、ショックでしたね。解説には、井◯先生の
”この問題をできない人は基礎シリーズから受講してください。このまま続けても無駄です”
と書かれている問題を何問も落としてしまいました。
かなり落ち込みましたが、絶対に見返してやる!と思い、それからめちゃめちゃ勉強しています。
12月末に行われた完成シリーズ中間テストの点数は出ましたが、まだ偏差値や順位が出ていないので、発表され次第書きたいと思います。
点数だけ見たら基礎力判定テストよりかなり成長していると思います。
最初の学力から、受験までどれほど生命科学を伸ばせるか、それが私にとっての一番の課題だと思います。
次に英語。
大問一題で問題数は6問、100点満点。
記号の問題が1問10点と普通じゃありえないような点数配分ですが…
記号問題は3問中2問正解
記述問題は1問的外れなことを書いてしまったこと、残りの2問は部分点を細々ともらう形になりました。
思っているより低い点数でしたね。度数分布を見ると明らかなのですが、
英語は現時点でほとんど差がついていないです。
時間が十分与えられ、内容もそれほど難しくなかったからだと思います。
やはり、今の時期は生命科学をどれだけ安定させられるかだと思います。
最後に物理と化学。
英語と生命科学と比べて受験者がかなり減っています。
やはり4科目で受ける人は少ないのでしょうか。
私の点数をみてわかる通り、物理、化学で点数を稼ぐことができています。
大学受験で培った物理と化学の力はそれほど衰えていないということがわかりました。
周りの受験生が敬遠しがちな物理と化学が、私にとっては武器になりそうな予感です。
◯まとめ
おそらく、この時期から、私も、周りの受験生も勉強をしてレベルアップしていることだと思います。今、基礎力判定テストの結果を分析してもあまり意味がないかもしれません。
しかし、私が目の色を変えて生命科学に取り組むきっかけとなったのがこのテストでした。
このようなテストは、自分の立ち位置を知り、苦手な分野や科目が明らかになる、良い機会だと思います。編入試験は、再受験と比べて情報が少ないので貴重な機会ですよね。
これからテストや模試がどんどん増えていくと思いますが、あまり結果に一喜一憂せず取り組んでいきたいと思います。
今考えている受験校
こんばんは。きんぐです。
某予備校では、もうすぐ実践シリーズが始まろうとしています。
ぼちぼち試験を意識し始める頃ですよね。私は二月から志望理由書の作成に徐々に取り掛かる予定です。
今日は、現時点で考えている志望校について書きたいと思います。
私が受験校選択で重視したことは
①数学、物理、化学を出題していること
②研究医を欲しがっていない大学である
③TOEFLのスコアが必要であること
④受験日程に無理がないこと
ですかね。
①に関しては、大学受験レベルの数学物理化学は、得意であったため、大学レベルではないが、文系受験者より差をつけられると思ったからです。
②に関しては、私は臨床医を目指しているため、そして大学でもゴリゴリに研究している訳ではないため、旧帝大、神戸、金沢等は厳しいと思ったからです。
③に関しては、自慢できるスコアではないですが、他の編入受験者とあまり差がつかない程度のスコアは持っています。時間と金をかけて受験したためスコアを利用したいと考えています。
④に関しては、学生であり金銭的に余裕がある訳ではないため、何十校も受けることができません。そして、受験する学校にしっかりと時間をかける方がいいと考えています。
以上のことから受験校を選択しました。受験月は2019年度入試のデータなので、今年変更になる部分があるかもしれません。
大学名 | 出願時期 | 1次試験 | 2次試験 |
鹿児島 | 5月ごろ | 6月 | 7月 |
高知 | 6月ごろ | 7月 | 8月 |
山口 | 6月ごろ | 7月 | 9月 |
旭川 | 8月ごろ | 8月 | 9月 |
弘前 | 11月ごろ | 11月 | 12月 |
旭川以外は①を満たしており、旭川・弘前は③を満たしています。
7,8,9月に集中してしまうのは、ある程度仕方ないと思っています。編入試験の実施校がこの夏休みに集中しているからです。
どの大学も人気校ですし、厳しい戦いになると思います。
まずは、一次試験を突破することを目標に頑張っていこうと思います。
自己紹介
私は、現在大学3年生で、2020年度医学部学士編入試験を目指しています。
これまでのバックグラウンドは
大学受験:理系で受験
使った科目:国立7科目型(国語、地理、英語、数学(数3まで)、物理、化学)
現在:大学レベルの理系科目にはほとんど触れていません。
大学受験からそれほど年数が経っていないため、数学、物理、化学を高校レベルまで仕上げるのにはそんなに時間がかからないと思っていますが…
生物は、高一の基礎レベルから一切勉強していないため、ゼロからの挑戦となっています。
医師を目指すきっかけとなったのは
①大学一年生のときに身近な人が亡くなるという経験をした際に、医師たちが非常に親身に対応している姿をみて、医師になり多くの人の命を救いたいと思うようになった
②志望していた学部に入学できず、入学した大学でたまたま、医学に関する研究を行なっているゼミを見つけることができた
以上の2点ですかね。
昨年の秋から、某予備校に通っています。(みなさん知っていると思いますが笑)
TOEFL受験校を検討しており、2月に2回目の受験をする予定です。(1回目の点数は言える点数ではありません笑)
どういった勉強を行なっているか、志望校の話は、後々書きたいと思います。